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瓜生 芳久*; 二ノ宮 晃*; 神田 芳之*; 石郷岡 猛*; 高橋 良和; 小泉 徳潔; 西 正孝; 辻 博史
IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 5(2, Part1), p.469 - 472, 1995/06
核融合装置のような大型かつ複雑な超電導マグネット・システムを監視する場合、クエンチ等の異常状態に対して敏速に対処する必要がある。著者らは、多くの計測データから得られた情報を一括処理し、超電導マグネット・システムの運転状態を的確に判断するために一手法としてファジィ理論を用いた超電導マグネット・システムの監視を提案している。これは、時々刻々と変化する多くのデータをファジィ理論を用いて推論し、超電導マグネットの状態を危険度という数値で表わしていくものである。ITERの縮小導体サンプルの実験結果を用いて、この理論を実証した。